詩編『Deity's eye』

GUのオープニングのイメージで一発。
出だしからホントきれいなコーラスで…うっとりですよー。
タイトルどうしようと思って調べてたら面白い単語が出てきました。
興味のあるひとは調べてみてくださいねv


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『Deity's eye』

授けよう　その腕に
愚かさという手枷を

その力を使えるように

誰かのために
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ヒトとは社会性の生き物で、それなしでは生存競争の中でとても弱い存在となるそうです。
そんなわけで与えられた特性にはメリットとデメリットがあるわけで。
それを踏まえると「Deity」はこんな気持ちなのかなと。
応援してるんだか邪魔してるんだか。
祝福してるんだか呪っているんだか。
でも何かしら「愛」を感じてもらえればいいかと。

かぜひいたよ

χ：こんばんはぁ。あれ？どこいったの、ブログ主？
カイナ：げほぐほ。…ここっす。布団のなか。
χ：ありゃりゃ。こりゃまたひどい声で。大丈夫なの？
カイナ：ん、いきなり39度の熱でた。もうさがったけど。
χ：うわー。あいかわらず免疫力ないねえ。
カイナ：…病人なんだからちょっとは気づかったらどうなの。ごほげほ。今回はいきなり悪化してびっくりしたよー。皆さんもノドの痛みには気をつけてくださいねー。
χ：ノドくらい、と思って夜更かししてたもんね。
カイナ：ぎく。うう、反省してるっつーに。昨日なんか、ごそっとノドの組織片が取れたみたいな血痰が出たし。
χ：うぎゃあ、そんなこと公共の場で語るんじゃないよ。こわー。
カイナ：まあ、いま治りかけだからいいんだけどね。すっかりノド飴のお世話になりまくりだよ～。最近のノド飴は美味しいのが多くて嬉しいねえ。
χ：君、風邪のたんびに新しいやつ試してるもんね。ちなみに今食べてるのは何？
カイナ：シークワーサー味とマスカット味。ノンシュガーだから歯もカロリーも気にならないのがいいよね☆
χ：また変わった味ばっかだねー。
カイナ：だってレモン味あきるんだもん。薬っぽいのは好きじゃないし。
χ：そんなとこまで味を追求するなよなー。
カイナ：なにおう！？寝たきりの身にとって重要なファクターなんだぞー。
χ：ああはいはい。分かったから。君に風邪を語らせたらきりがないよ。ある意味、君って風邪おたくだよね。
カイナ：ふぬぐうっ…！！

詩編“ 再失 -re-morse-again-”

前作ったGUの詩がリニューアルできましたのでアップですー。
やっぱゲームやったあと印象が変わりました。
『やさしい手』が女の子のほうからの目線だったので、
逆に男の子目線を意識したつもり。
言ってる事は相当女々しいですが（笑）
ではではどうぞ。


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“　再失　-re-morse-again-”

泣いている　愛おしい声
終わりを決めた　沈黙の理由に
うつむいたまま　うなずいたのは
もう君を傷つけたくなくて

重なりあって　解けない過去を
どうしたら別々にできる？
想い出だけが　優しい顔をして
僕はひとりになる

どれだけ過去をやり直せば
同じ時の中にいられた？
ふたり歩いた道をさまよう
もう一度　戻れるのなら…

倒れ朽ちても　君を守りたい
ねえ　憶えてる？　いくつの夜のこと
激しい痛みに　攫われないように
この両手で　食いとめるから

すがりついた暗闇さえ
残酷に今、光が照らす
僕が本当に怖かったのは

　ささえ　 うしなう
“ 君 を 忘れる ”こと


取り巻く世界の全てから
奪われることに怯えて
背を向けた僕を君の目は
どんな想いで見つめていたの？

守り抜くため　手にした力で
また傷つける　何度も君のことを
望むことがまだ　許されるのなら
もう少しだけ　側に居させて

泣いていた君の声が
今も胸の奥を抉る
うつむいたまま　逃げ出さないよ
もう君を失いたくないから
何も、失いたくないから
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えと、GU、おもしろすぎるんですけど。

χ：こほん。えー、ただいまブログ主のカイナが
GUの海にどっぷり浸かっておりまして、
更新が滞っております。不祥、このブログの精（きらりーん☆）ことχ（カイ）がブログ主に成り変わりお詫び申し上げます。
…（きょろきょろ）…いっそのことこのままボクが乗っ取っちゃおうかなあ？
カイナ：く…くくく…あぁーっはっはっは！！！！
χ：う、うわ！？何いきなり背後からー！？
カイナ：来た、来た、来たぁー！！
.hack//GU 再誕、クリアしたぜーーー！！！
スケエエェエェェイス！！！！
χ：あー…それでエキサイトしてるのかあ。しっかし、しばらく見ないうちにすっかりキャラになりきっちゃってるよこのひと。もしもし、大丈夫、気はたしか？
カイナ：ふー。はー。…なんか微妙にむかつくコメントね、あいかわらず…
χ：まあまあ。それにしても、発売日にゲット→今日クリアだから…10日間かあ、君にしてはがんばったじゃない。
カイナ：いやあ、それ以外なにもしない日々だったヨ！（照れながら）
χ：更新もね。（さらりと）
カイナ：ぐっ、ぐぬぬぬ…！

『ゲーム、が、面白い！！そのいち』

カイナ：ていうか前置きとかまどろっこしいくらい凄いんですけどGUっていうか久々に徹夜しそうな勢いでやってしまって止まらないんですけどもそんで続きも超！気になるんですけれどどうしたらよかですかCC2さん！！
χ：うんうん、気持ちは分かるけど息継ぎはしようね。
カイナ：（ぜえはあぜえはあ）あう、でも、な、何から語ればいいのやら。
χ：とりあえずさ、まだプレイしてない人のためにも、面白かったポイントだけまとめてみたら？
カイナ：そうだね。たまにはまともなこと言うじゃん☆
χ：（ぴき）…そういうところまでハセヲ君に似なくていいからね。

「戦闘が、楽しい！」

カイナ：まずは戦闘ですが…新機能がたくさんついて、難しいのかな？と心配してたんだけどね。これが楽しいんだなー♪
χ：へー。戦闘苦手な君が珍しい。慌てちゃってとっさに正しいボタンが押せないんじゃなかったの？
カイナ：うん、最初はそうだったけどすぐ慣れたよ。基本攻撃は○ボタン押してれば殴れるから、あとは1コ1コ覚えていったら何とかなった。ガードとか、スキルトリガーとか、不意打ち、覚醒、反撃…全部めんどいというより使えると便利なんだよね。また、決まるとこれが快感でさあ…！うふふふ、くせになりそう♪
χ：あー…にわか戦闘マニアここに登場、だね。
カイナ：そういえば、うまいなあと思ったのがね。基本操作がフラグメントとほぼ同じなんだよ。右ジョイスティックでカメラをまわして、Ｒボタンは技出すためのショートカットキーに使ってるの。あれやってからこちらに来ると、よりスムーズに移行できると思うよ。
カイナ：まあ、いろいろ新しい機能を盛り込むために、どーしてもRLキーをあけなきゃいけなかったのが実際のところなんだろうけどね。


「エリア・ダンジョン攻略が、楽しい！」

カイナ：今回、一言でいうと、ふつーのエリアでも戦闘以外にやることが増えたんよ。
χ：ほう。
カイナ：チム玉集めてみたり逆にチム玉要求されたり動物おいかけまわしたりＰＫと対決してみたり。ああ忙しい（笑）ＮＰＣから依頼を受けるクエストもあるし、主幹イベント以外にもやることがたくさんあるのね。だから合間なく楽しめるというか。
χ：ふうん、だとすると、何もかもわすれて普通に冒険したくなったり？
カイナ：するする（笑）エリアは３パターンくらいあってね、それぞれ課題がついてくるのがミソ。またエリアを抜けるとアイテムがもらえるんだけど、どんだけ戦ったか、どんだけアイテム集めたか、などによってモノが変わるんだよー。
χ：おお、それはがんばろうとする気が起こるね。
カイナ：うん、ごほうび☆って感じ。
χ：あ、でも何か困ってるところもあるんでしょ？
カイナ：そう…あのね。トラップ宝箱がね…
解除方法、コマンド式なんだわ…
χ：あー…苦手だもんね。
カイナ：だいぶ慣れたけど…いいアイテムが入ってるの分かってるから、
外すとすごいくやしいんだあー…（T_T）


「ギルド運営が、楽しい！」

カイナ：途中からギルドマスターになるんだけどね。これまたいろいろできるんだなっ。
χ：というと？
カイナ：バイクに乗って敵に突撃してみたりショップ運営したり武器強化したり倉庫拡張してみたり、ああ忙しい（笑）
χ：へー、でもショップとかってめんどくさくないの？
カイナ：まあショップっていっても、いらないものを売っておいてね☆と渡しとけば、がさがさ売れるし。しかもふつーの店より高く！これやるとお金がコンスタントにはいるので嬉しいんだよね。アイテムもあふれちゃわないし。


「武器防具改造が、楽しい！」

カイナ：カスタマイズってのがあるんだけど、素材さえあれば武器防具への属性付与が自由にできるんだなー。
χ：ふんふん、じゃあ火属性の敵がいるなあ、って思ったら？
カイナ：武器に水属性つけて、防具に火攻撃マイナス効果つければ完璧だねっ。しかも毎度手元でしゃかしゃか変えられるのがウレシイ！属性ごとに武器防具持ち歩かなくてもいいしねえ。


カイナ：…ふー。これで『表側』は語りきったかな。
χ：なにその『表側』って？
カイナ：だってこれだけだと『GU』は語れてないから。『The World R:2』の話しかしてないからね。
χ：そか。しかしそれだけでもこの文章量かあ。すごいね。
カイナ：燃えておりますカラ（きらーん☆）続きの『裏側』についてはまた次回語りますねえ。
χ：了解ー。ではみなさん、お休みなさいー。

GU今日だ－。

カイナ：そわそわそわそわ。
χ：…どうしたの、さっきからうろうろして。なんかオリに入れられた熊みたいだよ？
カイナ：いやだれがクマさんだっていうか今日発売日。
χ：ああ、GUね。
カイナ：公式サイト行ったら盛り上がってて、ムービーも見たらマジ面白そうだし、くう…あとちょっとが歯がゆい…！
χ：まあ、わかるけどね。全国の.hackファンのみなさんも同じ気持ちだと思うよ。だからもうちょっと冷静に…
カイナ：うう、い、いまの気持ち。…90％期待でわくわく+7％焦らされてきりきり+3％不安でもやもや。
χ：なにそれ。てゆうか人のコメント無視ってない？もしもし？
カイナ：新しいなにかがはじまるといいねー…（虚空を見上げながら）
χ：もしもーし。ああだめだ、ついに壊れたよこりゃ。

鳥取名物は梨とカニ

カイナ：GUについてだけど。
χ：お、来るか本命？
カイナ：いや。この時点で言うのやっぱヤメた。
χ：えええー。なにそれ。予告みたいなことしておいてからにー！
カイナ：だってタイミング微妙なんだもん。発売まであと1日でしょ。ここでさんざんこきおろしておいて『いやあゲーム最高ですう』とかって言いにくいじゃない。
χ：はあ。
カイナ：あとねえ、草稿までは書いてみたんだけどとても一日じゃ上がりそうにないのです。自分のゲーム論とかアニメ論とか総括した話になりそうなんで。おいおいまとめていこうかと。
χ：そりゃまたくそ真面目な。
カイナ：ええ、かったい話なので。今日は気楽に別の話題にいきますね。

『月の砂漠をはるばると』

カイナ：てなわけで。鳥取砂丘にいってきました～。
χ：てかタイトルに偽りありだろこれ。君昼間しか砂丘にいなかったんじゃん。（写真を見ながら）
カイナ：まあまあそれは、その場のノリというやつで。
χ：見事になにも考えてないね。
カイナ：はい。（きっぱり）
χ：（…なんかキャラ変わってきてないか…？）…まあいいけど。
カイナ：とりあえずね、自分が海好きなのがわかったね。
χ：というと？
カイナ：電車の窓から海が見えるだけでおおさわぎ。
χ：子供じゃん。ただの。
カイナ：だってあのだだっぴろくて海水しかなくて空がぱかっと開けてる空間が好きなんだよー。
χ：あー。地平線とか水平線フェチだもんね。
カイナ：だから砂丘でも海が見れて感動でしたよー。
χ：あの…海はいいけどかんじんの砂丘は？
カイナ：ん、痛かった。風でびしびしって。あと目も。
χ：いやそういうことじゃなくて。
カイナ：真面目にいうと、のっぺり黄色くて遠近感がわからなかったのが面白かったなあ。
χ：ほほう。
カイナ：宇宙空間と同じで比較対象がないもんだから。人物の大きさを比較して、かろうじて「うわー結構遠いんだ～」って思うくらい。目の前すぐに見えてた丘に登るのに40分以上かかったかな？
χ：砂だから歩きにくそうだしね。
カイナ：そうそう。あと、意外と起伏がすごいのよ。一番でかい起伏なんて砂でできた崖って感じで。
χ：へー、すごいじゃん。ソリとかで滑ったらおもしろそう。
カイナ：いやいや。高いとこ好きの私でも怖かったから。また雪崩みたいにちょっとのきっかけでざばざば流れ出すし。
χ：そっか。じゃ、それに逆らって登ろうとすると…？
カイナ：まんまアリ地獄だね。
χ：おお、なんか怖くなってきた。
カイナ：ふふふ、でも、スケール大きくてかっこよかったなあ…（思い出し）あ、ラクダにものったよ。
χ：ああ、これだね写真。…あれれ、なんか腰がひけてない？
カイナ：だってさ、乗る時に言われたんだもん。「後ろに回ると危険なので前を通ってくださいね！蹴られますから！！」って。
χ：うわ、可愛い顔してるのに凶暴。
カイナ：そういうの、知識として知ってはいたんだけど、やっぱ本物は違うね。でかいんだわ、すごく。そりゃこれに蹴られたらやばいでしょう！っていう。
χ：うんうん。何事も経験だよねえ。
カイナ：そんなこんなで面白かったですー。あ、行ってみたいひとにはご忠告。
夏場は日射病でばたばた人が倒れるそうです。おすすめできませんー。
χ：え、じゃあ秋冬は？
カイナ：秋はいいかと思うけど…
冬場は海風が吹き荒れて目え開けてられないそうです。おすすめできませんー。
ってガイドさんにきいたよ。
χ：凄いところだね…（汗）

あぷかるる。

カイナ：こんばんはー。えと、今日はGUについて書こうと思ってたんですけど。
χ：あれ？やめとくの？
カイナ：めちゃ長くなりそーなので。しかも辛口。
χ：おや、珍しい。
カイナ：そういうのやりたくて『ぶっちゃけ。』始めたからねえ…
χ：あまり敵をふやさないようにね？（にやにや）

『アプカルル』



カイナ：えと、かなり前のものだけど画像があったので。せっかくだからアップしちゃいますね。
χ：うわ。いきなりだよ。「当分画像はアップ出来そうにない」って言った舌の根もかわかぬうちに。
カイナ：まあ…これは一回参加してみたくて頑張ったんだけどねえ。一回投稿したらそこで力つきた。コメントしてくれたひと、返事もできず申し訳ありません…
χ：設定とかも立てたのにねえ。（ぺらぺら）なになに。キャラ名は、円〈まどか〉。PKされることに対して全く恐怖心を持たない子、と。そのリアルでの姿は…
カイナ：あわ、わ！なにいきなり読み上げてるの！！
χ：いやだってさあ、シリーズでやるつもりだったのにノーリアクションでスレが流れちゃったんでしょ。続けようがないんだし、もうネタバレしたっていいじゃん。
カイナ：いや、その…ここでストーリー展開させるかもしれないしさ。やっぱ、せっかく考えたんだし…（ぶちぶち）
χ：往生際がわるいねえ。
カイナ：…ぬぐぐ。

…フッキ。

（引き戸のからからと開く音）
カイナ：…ただいまあー。
χ：…それが3ヵ月ぶりに更新する人間の態度なんかい。
カイナ：うおうああああぁっっっ！！！？？？
（本やら荷物やらを巻き込んでひっくり返る音）
カイナ：な、な、な、何！？何か北東の方角から変な声が！
χ：鬼門かい。ずいぶんな扱いだなあ。ひとがせっかく手伝いにきたってのに。
カイナ：（眉をひそめて）はい？
χ：ふふふ…あまりに更新が滞っているので見るに見かねて登場してしまった、
何をかくそうわたくし、このブログの精☆なのです！！
カイナ：…。（がこーん）
χ：うわいきなり液体蚊取のとりかえ用を投げ付けるな！
カイナ：んなヨタ話だれが信じるかっ。
χ：まあまあ、こっちの正体なんてどーでもいいじゃん。要はさあ、話の相方兼つっこみ役だと思えばいいじゃん。こういうのあった方が書きやすいっしょ？
カイナ：いきなし砕けたわね。さっきはわたくしとか言ってたのに。うさんくさあ。
χ：あははは。いや気にしないでよ。てきとーに喋ってるだけだから。ボクのことはχ（カイ）とでも呼んでおくんなまし。そういうわけでよろしゅー。
カイナ：はいはい。なーんか厄介なことになったなあ。

『元進行役について』

カイナ：そういえば、墨野と鼓はどこ行ったの？このブログで進行役といえば連中だったと思うけど。
χ：ああ、あまりに出番がないもんで愛想をつかしちゃったみたいだよ。ちなみに書き置きをあずかってるけど。
カイナ：どれどれ？…なにこれ？このでかい字は鼓だろうけど…「みくだりはん」。意味分かって書いてんのかねあの子は。
χ：こっちは墨野くんからだよー。
カイナ：なになに、「真人間になってください。」うわあ。あいつらあ。
χ：まあ無理もないと思うんだけどねえ。

『停滞理由。』

χ：んでさ。いったいぜんたいこの3ヵ月間なにしてたの。心配してくれた人もいるみたいだし、ひとことあったほうがいいんじゃないのー？
カイナ：あ、うう…ええとご心配おかけしました。このとおり元気です。予告もなく停滞しまくって申し訳ありません…（ぺこり）とりあえず多忙は多忙だったんですが。理由はそれだけじゃなくて。
χ：というと？
カイナ：“いつも眠くてしょうがない病”“絵が描けない病”“気力がない病”“ブログが書けない病”にいっぺんになりまして。
χ：おいおい。
カイナ：口癖はしんどい、めんどい。
χ：一文字違えど意味かわんないじゃん。
カイナ：特に“絵が描けない病”が今現在も深刻でして。当分画像はアップ出来そうにないです、すみません。
χ：そんなにひどいわけ？
カイナ：ものごころついてから絵を描かない日の方がめずらしかったのに、今は週1回らくがきするかしないか。
χ：うわ。そのうち脳の絵描き回路が死滅するよ？
カイナ：わかってるんだけどさあ…（嘆息）あと、毎日本を読まないと生きていけない感じだったのが、同じく週1回読むか読まないか。
χ：その分あいた時間なにしてるわけ？
カイナ：ぜんぶ寝てます。
χ：…どっか具合わるいんじゃないの？
カイナ：そういうわけでもないんだけどなあ。自分でもなんだかわかんなくて。
χ：うーん、そうなると他の理由は…やっぱアレか。
カイナ：え、え、何？なんか心当たりあるの？
χ：…知りたい？
カイナ：（こっくり）教えて。
χ：やっぱり一番ありえるのってさ。
カイナ：…うん。
χ：…老化現象。
カイナ：…（がらがらごわがろろ）
χ：ぅわー！！ヤメロ液体蚊取のとりかえ用で埋め尽くすのはああ！
カイナ：一生埋まってろーーー！
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…と。そんなこんなで帰って参りました、カイナです。
今後はリハビリがてら『ぶっちゃけ。』にて、
色々なことについてぶっちゃけトークをしていく予定です。
よろしくお願いします。（ぺこり）

『emerald view』

またまた詩。
しかも色シリーズ（笑）
ロマンチストの口説き文句ってこんなのかなあ、とか。


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『emerald view』

未だ明けない地平は
薄荷の翠

何ひとつ
標になるものはなくても

指先で透き通る塔を描き足して
がむしゃらに追いかけ
歩いてきたのさ


この頼りない身体の
野生かきあつめて

君を、ずっと
守れるつもりでいたい

枯れ草をかき分け君が転ばないように
道をつくるから
ついておいで


古い箱の中に忘れかけていた
宝物のかけらを拾い集めて

一番きれいなものをあげるから
がらくただなんて言わないで


何でも探してきてあげる
霧の大河？
四角い虹？
永遠の森？
檸檬色の海？

僕が見つけてきてあげる
銀色の空？
手乗りの月？
羽根のある魚？
夢より嘘みたいな幸せ？

一緒に連れていってあげる
違う惑星？
争いのない場所？
ここではない、どこか遠く？


行こう、
翠玉色の都を探しに
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『white lily』

またしても詩。
今度は暗いですようー。
もとに戻った？（笑）


『white lily』

真夜中の嵐が
窓を揺らした日
冬の海のような
瞳を覚えている


泡立ち揺らめいていた


暗い波間を滑るカモメよ

あの人のかけらさえ
見つけてはくれないの？

窓を叩く
あなたが愛した雨

この部屋に残った
面影も声も

私はまだ消せないまま



戯れに舟を浮かべた
鏡の夕凪
波音だけが響いて
ひとり泣き笑う


ねえ
いまなら戻って来られるよ？


強い香りの百合の花を
やっと好きになれたのに

水の底は
あなたが好きだった色

想い出と一緒に
つぼみのまま沈めた

私はまだ咲けない花